2014-04-04 ■ nature and tech. 他人の世界は 身体的感覚を拡張してリアルに想像することで「自分の想像の世界」になり 身体をもち実際に体験することにより「自分の世界」になる。 子どもの子どもの子どものために、と 「自分の世界」を必死で記録する者もいる 他人の世界での出来事は 自分の世界にも起こり得るからだ そしてそれが二度と起きてほしくない惨事である程 記録への使命感に駆られるが、同時にその過程は苦しいだろう