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地球平和の前に家庭平和

エッセイ20180301

エッセイ20180301

 

3月。昨夜は激しい春雨だった。渥美半島に久々の水の恵み。ドアを開けると昨日までとは空気が違った。今日は強風もあり、少しひんやりするが、ここからどんどん春になっていく予感がする。

 

昨日休んだのでやむを得ず感はゼロではないが、パリッとした顔で園に向かうムスメさん。心穏やかに午前中は坊やを預けて確定申告作業。最終段階まで来た。毎年のことだが、夫の年金の控除証明書がない。年金事務所もおなじような自営業者に再発行しまくっているのか、届くの2週間後らしく、それじゃ間に合わんじゃん。

 

お昼はストーブに置いておいたミネストローネ魚醤ミックスにご飯をドボンとしたやつ。自家製魚醤がいい仕事してる。食後眠くて愚図る坊やを車に乗せて街中へ。夫がムスメさんのお迎え。市役所と銀行で諸々手続き。私はなるべくまじめにこういう届けとか、おカネのこととか、管理しようとするけど、大人ってみんなこれやってるの?ゴミの分別然り、メンドくさくて、難しいから、みんな出来てんのかな?って思う。そういうことって学校で教えてくれる?生活保護とかも受けるべき状況の人が受けていなかったりするのも、知る機会がないから、難しくてよくわかんないから、公的機関に馴染みがないからとか、そういう理由もあるんだろう。

 

役所で坊やのパスポートを申請している。特にすぐに旅行に行く予定もないのだが、なんとなく家族全員分持ってないことが不安で。夫は緊急時に家族がどう生き延びるかをよく話題にするのだが、いざという時海外に逃げるのもその一つだというのが持論。今まで旅して来たのも、いざという時住めそうな場所を探している意味もあったらしい。私は平和ボケの象徴のような楽観主義者なので、そこまで考えたことは無かったけど、311を経て、家族分のパスポートくらいは確保しに行くことにした。

 

と、正論っぽいことを書いているが、写真の顔が小さ過ぎて、結局出直し。おいおい。こんなにかわいい坊やの証明写真なのに!(大きさ関係ない)昨日金額ゼロ一つ間違えて振り込んだ件も今日差額振込完了したし、ただのおっちょこちょいなのであった。。

 

夕飯はみんなで餃子を包む。家で作るとたらふく食べれて満足感高い。アンに魚醤いれると化学調味料なしで旨味すごいのでおススメ。肉と皮はお義母さんが買った、ネギ、白菜、にんにく、しょうがはお義父さん作。

 

夕食後、柚子にクローブを刺しまくった「虫除け」作りに夢中になるムスメさん。前衛的な見た目。作るものも、集中力もすごい。彼女は思いつくと、生活に必要なものを工夫して作って家の中に取り付けたりする。昨日木蓮を買い取ってもらった経験が印象的だったのだろう、虫除けをガーデンガーデンで売る!と言っており、頼もしい限りだ。

 

布団に入っても、棚にしまってある「カバーフィルム」を遠目に発見し、やりたい!と言いだす工作マニアに、明日やろうねと約束し、私も一緒に寝てしまった。