nature and tech.

地球平和の前に家庭平和

エッセイ20180218

エッセイ20180218

 

夜中、坊やに毛布を掛けようとしたら目が覚めて大泣き。いつものギャン泣きと指差し要求に付き合う。「ジジ、ババがいい」と外を指差す。冬の夜1時に外に出るつもりはないが、その気持ちに共感する。「お外行きたいんだね」「ジジババがいいんだね」それを繰り返しているうちに、いつもの、抱っこされてもいいという瞬間が彼の中で訪れる。辛抱して、”二度泣き”することなくお布団に収まるのに成功。眠れる。

 

また突然の泣き声で起こされる。6時台。今度は要求通りじぃじのところへ連れて行く。外に出ると泣き止む。いざじぃじの顔を見ても結局私から離れない坊やは、母に抱かれながら、録画の『いないいないばあ』を見てご機嫌。しかもおじいちゃんがおにぎりせんべいくれた。しばらくすると何とも言わないので坊やをおじいちゃんに託して私は戻る。

 

冷えた朝だ。一度は布団に入るが、せっかくなので起きる。圧力鍋でご飯を炊き、ネギを外に取りにいくのが億劫なので、冷蔵庫にあったレタスで味噌汁。坊やは母屋で朝ごはんもお世話になり、ムスメさんと夫と3人で朝食、味噌汁激ウマだった。

 

朝食後、白髪とフケが気になりヘナをする。1月のインフル騒動からヘナを落ち着いてすることもなかった。ターバンを頭に巻いて、方々への連絡と、311日のイドバの森のようちえんのイベントページ作成など。シャワーでヘナを流し、ハーブシャンプーとブラシで流す。スッキリした。

 

おにぎりを握って、今日は「ふるため あそびのがっこう」へ。かあやん商店のちえさんの息子さんが折り紙がすごい上手で自分で発明もしちゃうくらいの腕前と創造力なのだけれど、きっかけを聞いたら「ふるためあそびのがっこう」だと言っていたので興味を持った。いつも素敵な言葉を綴られている保育士の星野さんの投稿で昨夜開催を知り、これなら子どもたちも私も楽しめそうだ、と急遽遊びにいくことに。

 

命題「私の時間か、子どもの時間か」子どもが何か夢中になれることを見つければ、子どもは勝手にそっちに時間をつかうようになる。ムスメさんにとって工作はその一つだ。子どもが夢中になれるものを一緒に見つける、紹介していくのも親の務めだと最近思い出した。私と夫が家の敷地内での活動を楽しんでいるせいか、習い事とか、外の先生みたいなものをあまり想定していなかったけれど、これからはそういうのにもアンテナを立てていこうと決めたところだった。

 

めちゃくちゃ風が寒い日だったけれど、良い時間を過ごせた。豊橋市の旧多米小学校は木造で趣があり、今は民族資料館になっているらしく、私の大好物の昔の百姓道具がたくさん並べられている中で、子どもの様々な遊びが提供されている。ヨーヨー、葉っぱのたたき染め、牛乳パックブーメラン、トイレットペーパーの蛇、プラ板。どれもムスメさんが好きそうなアクティビティで、実際一人でもくもくと作る姿があった。坊やがじっとしていないので私がその場を少し離れることが何度かあったが、今までならあからさまに不安がり活動をやめてしまうことも多かったのに、今日は自分の活動に集中している。成長を感じ嬉しかったし、ホッとした。イベントにはまさに老若男女が参加しており、多米校区は明るいとの印象を受けた。交通整理をしているおじさんたちが「いってらっしゃ~い」「おかえり~」などと声をかけてくれるし、みな親切で、全て無料とは、すごい。

 

帰りにムスメさん念願のイオンに寄りシャボン玉液を買う。店内改装のため壁だらけの安売り中の日曜で人が多く、坊やを制御するのに気疲れした。バルーンアートで客寄せする携帯ショップで足止めをくらい、ムスメさんは犬をリクエストして嬉しそう。こちらは坊やと展示品の携帯でもしもしし続ける。「もしもしいまどこですか?」と聞くと、坊やは「(坊や)くん おそと」と電話越しに説明する。立派な文明社会の2歳児になりそうだ!

 

夕飯は買ったブリ、お義父さんが取った牡蠣とお義父さん作野菜で鍋。夕飯の最中、お義父さんにちょっと怒ってしまい、若干空気を悪くしたが、伝えたいことは伝えられたと思う。次にそういうことがあったら今度はもっとNVC的に話したい。