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地球平和の前に家庭平和

エッセイ20180212

エッセイ20180212

 

昨晩からムスメさん発熱、昼頃には39度を超えてダルそう。ここ一番で甘えん坊になる。病気の時の心細さ、不安は、お母さんのだっこや身体をさする手で癒される経験は私にもある。だからなるべくつきっきりでいてあげたい。

 

話を聞くとインフル特有の身体の痛みはないようだけど、少しでも楽にしてあげたくて、全身をユーカリ入りの椿油でマッサージしてあげる。背中はミントのエッセンシャルオイルで、と思ったけど見当たらなかったからタイガーバーム。背中を木櫛で撫でると、気持ちが良くて、ムスメさんは楽になるらしい。10代の頃、アメリカに留学していた時、高熱が出て苦しんでいたら、台湾に住んでいたというホストファミリーの友人が背中にハッカ系のオイルを塗って木のヘラみたいなので撫でてくれ、すごく楽になった経験がある。それを思い出して以前から子供にも木櫛を使ったマッサージをするようになった。はもちろん髪をとかすのにもつかうのだが、身体の滞り(とどこおり)を取り去る道具だと私は感じている。

 

昨日から坊やは母屋に隔離。おばあちゃんと寝ている。この日私はほとんどウルスコパレス(こちらの家の呼び名)にいて、坊やとはほとんど交流していない。

 

ムスメさんは何度か眠ったり、Netflixを見たり。なんどもオイルマッサージをしてもらったり、布団で飲み物を飲ませてもらったり、私にずっとくっついていられるのは嬉しそうだった。夜には40度を越え、寝ながら笑い出すのには私も夫も焦った。後から聞いたら、私たちの話し声が歌になって聴こえて笑えたらしい。病気で不安な気持ちもあるけど、風邪と同じでこの熱がウィルスと戦ってる証だと信じて、ムスメさんを休ませて気を楽にしてあげるしかない。いつもすぐ何処かへ行ってしまう母が近くにいることにムスメさんは満足しているようでもあった。昨日やけに愚図ったのは、すでに体調に異変があったこらだろうか。母が何処かに行ってしまうという騒ぎのあとで、病気になり母を引き止められるようになったとは、もうそういう流れだったんだとしか思えない。