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nature and tech.

地球平和の前に家庭平和

「生命」の捉え方を変えた6つのこと、選挙の視点

ここ5年程の間たくさんの生活の変化があり「生命」の捉え方が大きく変った。

 

・311を体験したこと

生きるための“ものの構造”への理解で書いた通り。

 

・子どもを産み、一緒に生きていること

まだ幼い子どもは大人なくしては生存していけない。この小さな命を守らなければという日常的な使命感と、またこの子が自立するまでは死にたくないという強い気持ち。

 

・保護されていた犬二匹を引き取り一緒に暮らすようになったこと

飼い手(買い手)がいないため路頭に迷っていたのが我が家のコロスケとシロ。コロスケは犬里親募集掲示板から、シロは数軒をたらい回しにされて親戚から引き取りました。

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犬も子どもと同じで愛情がなくてはストレスを貯めてしまい幸せではない。今の日本では鎖に繋がれてしか生きる権利がない犬たち。商品としてしか見られず、愛を知らずに檻に閉じ込められている犬が日本には常時何万頭もおり、年間約14万頭がガス室で殺処分されている。

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・草、木、虫、鳥、獣の気配を常に感じていること

家のまわりは草ぼーぼー、田舎に暮らして知った事のひとつに草の生長ハンパねえ!ってことがある。町にいるとこれさえ実感できていなかったなあと思う。

素敵なこととしては、朝は鳥の、夜は虫の鳴き声。海辺にはたくさんのゴミも流れ着くけど、亀もくるし、スナメリやなんとマッコウクジラまで!いろんな生命体を日々なにかしらを発見できるのは楽しい。

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遭遇率No.1はやっぱり虫。獣もいるけどすぐ逃げちゃう。虫は良くも悪くも、数も多いし、近くでじっくり見て触れることができる。アブラムシとかアリとかもう圧倒的。この地の最初の洗礼はムカデの襲来(苦笑)

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・野菜を自家栽培すること

いっこ前の話の続きでもあるけれど、家で育てた野菜は虫が食う。同じ土地に生きているのだから当然。まさに、みんなみんな生きているんだ友達なんだ〜♪という状態。

一方流通している野菜は綺麗で虫はいない。それが市場価値だから当たり前。この辺は日本でも有数の農業地帯で、その大半の畑では市場価値のある野菜を作るため、たびたび農薬が撒かれるのを目にする。農薬は虫や雑草を殺し、野菜を病気にする菌を殺す。

 

・常在菌について知ったこと

人間の皮膚には1兆、腸には100兆もの菌が住んでおり、病気の原因にもなる“悪玉”と人間が呼んでいる菌を制すのもまた菌であると。「菌との共生がうまくいく=美」という"古くて、新しい"美の考え方を基盤とし、思い切って環境や身体に負担のかかるパーマやカラーをしない美容室uecology Head Health Homeを始めたのが4年前、ムスメさん誕生と同時期でした。講演会も開催したりして、菌はものを考える時に大事な視点となりました。

 

 

この5年間は東京時代とは違う学びがある。「生命」についてやっと学び始めたと言ってもいい。

「命は大切」「命の重さ」のその字面は誰もが理解していても、その命は人間だけではなく、人間都合で捉えられるものでもない。

 

来週は選挙。命を殺すも生かすも政治による影響は大きい。戦争なんてもってのほか。経済、社会保障、まだまだ問題が山積みなのかもしれないけれど、だからといって人間都合の生命の話だけしてればいいのか?と私は思います。

「人間は生命体の一つで、地球みんなで生きてる」

その点、三宅洋平さんの提案には心動かされ、共感しました。ナウシカを見たときの胸の熱さと似て。関連が深いエネルギー問題についても勉強になります。東京選挙区なので私には投票権はないですが。

 

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自分の生活をより低エネルギーにしていかなければという自戒の念も込め。

 

 

 

 

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