nature and tech.

地球平和の前に家庭平和の前に自分平和

子ども

少しずつの変化、ときどきの息吹

新しい世界 FreeDanceFloor 2022/2/1 - nature and tech. ダンスに行く前、新年ということでこの家の敷地内にある地の神様に挨拶に行った。 お花や水を変えるが、まだまだ松や菊がきれいなままだった。全部を一気に変える必要もなく、いいなと思うところを残…

Dance Contains ”Good Bye, Good Day ”

12/4「ケモノダンス」FreeDanceFloor2021年最後の開催でした。 書きながらこのブログでは告知まったくしてないことに気づきました。 ブログは文字で整理して、沁み込ませたるのに役立てています。 初の夜開催、プロジェクター使用、そしてさらに夫にお願いし…

こたつを出した日

坊や昨日保育園で工作したのが「こたつ」。本日木曜はホームスクールデイ。 本当のこたつ出そうよ!となり、リビングの片付けや掃除を積極的にしてくれて、助かった。 私もお掃除モードになり、家の様々がスッキリ✨ 坊やは家中をよじ登ったり、シャボン玉液…

坊や、サーフィンして肉まんを作る

夏前から保育園を激しく嫌がる坊や5歳。週に2回くらい休んでいる。もう、火曜と木曜は保育園行かなくていい、私がスクーリングする覚悟し出している。 ムスメさんの時もこの年齢でそうだったから、時期的なものかと楽観視もしている。 今日はお料理大好き坊…

新型コロナ 子どものマスク問題

マスク息苦しくて、嫌い。 私は気持ちよく生きることを最も大事にているので、マスクはしたくない。 しかし、現実としてスーパーや学校などマスク着用を求めてくる場面にあっては、私も従っている。 高齢の方や基礎疾患のある方など、「怖い」と感じている人…

ひとりでいる時の寂しさより、ふたりでいる時の孤独の方が哀しい

と言ったのはZARDだった youtu.be このごろ、子どもが動画やゲームばかりに時間を使っていると、焦りや怒りを覚える。やっかい。海への散歩は100%断られる。こんなに気持ちいい天気なんだから外で遊びたいのに!8歳のムスメさんは鬼滅に、4歳の坊やはHIMAWAR…

年少児の観察記~快と不快、個と集団~

以下は百姓やりながら勤務するこども園宛に書いたレポートの一部です。 さっき夫と話していて「今後はまあ行けそうなときに保育園や学校に行く」でいいんじじゃないかな、と。(2020/5/17) こども園の仕事をお休みさせてもらっても、5月いっぱいは夫の営む…

夏休みの宿題の意図

作文もまともに書いたことのない一年生に読書感想文、原稿用紙一枚半。個別懇談会で夏休みの宿題の説明はあったけれど、「出題意図」の共有まで踏み込まれてはいなかったし、私はあくまで「子どもの」宿題だと思ったまま夏休みを迎えた。そして出校日を翌日…

共感疲労、無常の気づき

2019.311こちらの講演を聞きに三河湾の向こう側まで行ってきた! 完全に娘に「共感疲労」していると気づいた‥。 子育てに、人間関係に共感は大事。子どもにはたとえポジティブだとしても「エライ!」「いい子!」などの評価ではなく、「掃除が好きなんだね」…

ファイブリズムズSweat@名古屋 自分の中心に。

エクスタティックダンスについて探究心が猛烈に湧いていて、日本のしかも田舎にいてはチャンスがなかなかない中、5rythemsのSweatクラスというのが名古屋で行われていることを発見。先日、片道2時間かけて参加することができた。 名古屋の雑居ビルの二階の広…

「ある」ことに気づき生きる in Bali

kinoがトランスして困った翌朝、プールで遊んでいると、kinoが(借りているビラの)外に行きたいと再び激しく泣き出した。こちらは水着だし、uiちゃんはまだプールから出たくないと言う。着替えてからにしよう、などと声をかけるも聞かず、泣き叫び続ける。…

祈りとトランス in Bali

耳をつんざく声で「ママあっち行ってー!!!!」と一晩で100回は言われた気がする。一度眠ったと思ったkinoが急に泣き叫び、餓鬼と化す。一階に行けと言ったり、二階に行けと言ったりして聞かない。嗚咽し、階段で吐く。kinoはたびたび手が付けられなくなる…

【パパによる・パパのための】髪結いワークショップ

我が子を愛する父親募集、おっさんによるおっさんのための家族平和のワークショップを開催します。 長い髪のおんなのこ。髪をといて、結ぶのは、じぶん?お母さん?お父さん? 髪をといたり結んだりするのも大事なスキンシップの一つ。アメリカの心理学者、…

“Genaration Z”に抱く希望

伊藤穰一の未来観“Genaration Z”に抱く希望 media.dglab.com 『緑の星』のテレパシーか、「攻殻機動隊』の義体化か。テクニックか、テクノロジーか。どちらもゴーストか。(いや、どちらもフィクションなんだけど)未来に人間がもっと幸せであるには、どんな…

2018盆 他人由来の仕事をこなす脳、自由をする脳

今週は昨日まで保育園に通う坊やもお休みで、当然こども園1号(幼稚園)のムスメさんもお休みである。子どもとずっと一緒に過ごすことに負担を感じることは目に見えていたが、いざそうなるとやはり心身が重い。 2歳の坊やは口を開けば「やだ」「〇〇じゃない…

春、5年の育休を終了します。

4月から坊やが保育園に行きだした。1歳児クラス。8時半ー16時半。新しい環境に好奇心をもって、順応していく坊やの柔軟性に夫婦共々驚いている。そして助けられてる。同時にムスメさんとの性格の違いを改めて感じる。 以前に保育園に入れる選択の背景を書い…

なぜ保育園に子を託すか

乳幼児の1日の過ごし方をまずは整理する。 7時 起床 遊び0.5時間 9時 保育園 7時間(うちごはん0.5+昼寝1時間、遊び5.5時間) 16時 帰宅 遊び1時間 17時半 夕食 18時 遊び1.5時間 19時半 風呂身支度 遊び0.5時間 21時 就寝 活動時間13時間のうち、保育園に…

家族の業は個を紐解くガイド

たとえば、養子縁組した家族では、血縁といっても血の繋がりはない。でも家族になった。子ができない夫婦の元へ、言葉は悪いが親に捨てられた子がやってくる、その時点で子は”二筋の”家族の業を背負う。そもそも夫婦は他人同士、血が繋がったものでもない。…

理想のママではないが、正直な一人間である

2日続けて朝家を出る頃になって肩が痛いから園休むと言い出すムスメさん。困る。 園を休む決定権は彼女にある。前夜に明日どうしたいか、自分で決めていいことにしている。たぶん彼女自身がそれをまだ完全に理解してない。 「昨日行くって自分で決めたでしょ…

2017年版ジェンダーと肉体、親子論

courrier.jp 「身体」は見れば男か女かわかることが多いが(両性具有の身体もあるが)「精神」は男か女か、という問いはなにによって生まれるのだろうか。何をもってして女で、何をもってして男なのか、はもちろん個人の中での納得感なのだが、この記事を読…

いい母親をやめて本性で生きることにした

いい母親であろうとがんばりすぎてた、ということに気づいた。 6月下旬の週末、いきなり左の肩と首に激痛が走り、2日ほど休んで日常生活は送れるようになったものの、ずっと痛みを引きずったままだった。そもそも3ヶ月ほど前から左の足の小指がずっと変だっ…

暑い日の子どもの仕事 「冷凍庫の整理」

梅雨入りながら今日は晴れて暑かった。 ムスメさんと朝バス停に向かおうとすると、「ようちえん休みたい」とのこと。昨日はこども園の役員会で私も1日園に行っていたこともあり、今週十分ようちえん頑張ったよね~という感じで、休むことに。 実は最近、ムス…

人のふり見て我がふり直せ

月曜日。こども園から帰宅するなり、お友達とのやりとりを不服そうに報告するムスメさん。「水たまりの水をかけたって(お友達が)怒って、ゴメンって言ってって言うから、ゴメンって言った‥」とのこと。 「悪くないのに謝る必要ないよ!」今までの私なら言…

待つテクニック

先週の土曜日は我が家の竹林にて、初めて人をお招きしての筍掘りイベントでした。しかも少雨決行で、濡れた森に入ったのはとても良い機会でした。野外保育をしているちゃいるーかのスタッフの方々、来てくださった皆さんも森の気持ち良さを感じてくださった…

身体で生命を感じること

実は先日、春の訪れを感じて泣いた。目の前から暖かい風が吹いてきて、なんかもう泣けてしょうがなかった。春がきたーーー嬉しい!!と。 風がすさまじく強いけど、寒くない!海の向こうからくる南風が髪に櫛を通すようで気持ちが良かった。 (動画の音注意…

子と遊べるイマドキの嫁

水汲み、洗濯、炊事、掃除、風呂焚き。大家族で家事が多すぎて、男がエラくて女がとにかく働けっていう時代には、嫁の仕事が忙しすぎて、子どもと遊ぶ時間なんてなかったんだって (いまに伝える農家のモノ・人の生活館より「嫁の導線」) 私がムスメさんと…

場を整えること、気を整えること

シンクに洗い物が残っているのに、料理はじめよう、なんて無理 「整えたい」のはもはや私にとって生理的欲求で 身体を整えるのも、散らかった家を片付けるのもかなり気持ちがよい。 これが気を整えていると言うものだろうか? 片付いた後の環境も気持ちがい…

「ママじゃなきゃだめ」の苦悩と成長

私の良くも悪い傾向として、仕事モードにハマりすぎる、というのがある。 以前にも高度な集中状態フェチであることを書いたのですが、そのおかげで仕事にせよ家事にせよ思いついたことを実現できるのだけれど、親になってからはどうしても子にその集中環境を…

子どもにも“外の顔”がある

上のエントリーのつづき。園長先生の話を受け、ムスメとのやり取りで気になっていることがあり質問をした。 例えばトイレにいって用を足すのも園では自分一人でできるけど、家だと必ず「ママが一緒じゃなきゃだめ」という。「園では自分でできるのにどうして…

子どもを“小さい大人”にしない

ムスメが通うこども園は園長先生はじめ先生がすごく良い。まだ通い始め1年もたたないが、先生方は子どもとの接し方に共通認識をきちんともっていると信頼がおける。制服もなく、前ならえもしない。子どもの意思を尊重してくれる。 親同士がなんでも話せる場…